バスクチーズケーキの切り方 〜やくしま果鈴でのやり方〜
こんにちは、ブログ担当の廣瀬です。
今回は、今年から新商品で販売している「屋久島のバスクチーズケーキ」の果鈴での切り方をご紹介します。
実際、私が家でバスクチーズケーキを切る時、ボロボロになってしまいまして。
良ければ皆さんのチーズケーキを切る時の参考にして下さい。
バスクチーズケーキの切り方
よく「チーズケーキの切り方」等で検索すると、
「長めの包丁を使い、大きめのボールにお湯を入れて包丁を温めてから‥」
という方法を目にします。
恋するバスクチーズケーキや屋久島のチーズケーキの案内でも、お湯でナイフを温めてと説明していますが、意外と「長めの包丁が入るボールがない!」ということもあります。
バスクチーズケーキの試作の時に、バスチーを監修して頂いてる、旅するシェフこと山﨑真人さんから、「火で炙る方が早いしお手軽」と教えて頂きましたので、それからというもの、この方法が一番いいなと。
冷蔵庫で解凍
まずは、お召し上がりになる約8時間前に冷蔵庫でゆっくり解凍して下さい。
※常温解凍は水分がたくさん出てしまい、せっかくの風味が落ちてしまいますので、NGです。
解凍が確認出来たら、次はカットの準備です。
包丁を温める
まず、コンロに火を付けて、コンロの火に直接当たらない位の位置で包丁を両面炙ります。
※直接火に当てると包丁が赤茶色に変色するので注意して下さい。
2、3回火の上で八の字を描くようにすると満遍なく包丁に熱が伝わりますので試してみて下さい。
熱いうちにゆっくり切る
包丁が熱いうちに、ゆっくりとチーズケーキをカットします。
※この時、少し引き気味に切ると切りやすいかも。
続けてカットする時は、その都度、濡れタオルでよく拭いて綺麗になったら、またコンロで炙り包丁を温めて下さい。
毎回切る度に拭うのはひと手間かもしれませんが、この切り方だと包丁にバクスチーズケーキの生地がついてこず、切り口がとても綺麗に仕上がります。
盛り付け
せっかくなので、お気に入りお皿で。
ご自身の好きな時に、お店のチーズケーキを家族や友達と食べれるのは嬉しいですよね。
食べた時の気持ちをお互いに共感・共有できることは、今のご時世、このとても素敵なことだと思います。
この切り方が、皆さんがバスクチーズケーキを食べる時の一助になれば幸いです。
まとめ
今回は、バスクチーズケーキの果鈴での切り方をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?。
私の家にも包丁が入る大きめのボールがないので、この方法を試してみましたが、断然に綺麗に切ることが出来ました。
よろしけば是非参考にしてみて下さい。
そして、果鈴の挑戦
この2021年10月14日からMakuakeというクラウドファンディングで果鈴の新たな挑戦が始まっています。(Makuakeは、新しいチャレンジや挑戦への応援購入サイトです。)
私たちの想いが語られています。ぜひ御覧ください。
「島に恋するバスクチーズケーキ」のMakuakeページはこちらです。
https://www.makuake.com/project/yakushima_mitakecheese/